ヘアデザイン/撮影講座
まず、「何の為に撮影をするのか」が決まったら
今回は「集客につながるフォト作成」
商品としての写真を作る為に
ヘアデザインを考えましょう
どんなヘアスタイルにするかということですね
ここでもやっぱり
ターゲットが求める女性像というのが
キーワードとなってきます
お客様がどんな雑誌を読んでいるのか
お客様が考えているなりたい自分を表現することが大切です
具体的にどう考えるのかですが
①バング・顔周りのデザインが1番大切!
お客様が見ている視点で
バング・顔周りのデザインがほとんどを占めます
最近では「天使の羽バング」が流行っているそうですが
ふわっとした、曲線的な、アイロンで丸めた、など
いろんなデザインが作れるはずです
②質感の違いが印象を大きく変える
重い、軽い、面のキレイさ、ツヤ
動き、空気感や束感などなど
質感の違いで表現を変えることができます
この質感の仕上がりこそが
写真にすると印象を大きく変えます
スタイリング剤の選び方
カールの出し方崩し方などに
こだわりましょう
③シルエット・量感のコントロール
撮影のテクニックでは量感をコントロールする為に
後ろの髪の毛をどれくらい持ってくるか、うしろに隠すか
ということをします
アイロンの巻き方 強さでもシルエットに変化が出るので
ゆるくなのか、きつめなのか、
AラインやIラインなど全体の構成を考えたスタイルを!
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