カット理論/Simple is Best

カットを難しく考えすぎない

【Simple is Best】

が MONOCHROME 流です

シンプルに考える


❶シザーを持ちましょう
❷切りたい毛の束を持つ
❸親指でシザーを開いて
毛束を挟んだまま閉じる

この繰り返しです
それが
髪の毛を切るという

作業


幼稚園児でも、小学生でも

切る

ということはできます

うまいとか、へたとか
危ないとか
気にしなければ

カットするということは
誰にでもできることなんです

でも

もちろん僕たちは

プロフェッショナルなので

それだけでは

ダメです!


僕たちプロに必要なのは

デザインする

ということだと思います

そこに価値がなければ
意味がないんです

ゆえに

考えなきゃ

なんです 

考えなくして、
素敵なスタイルは作れません

与えられた課題を
ひたすら切る勉強よりも

自分がスタイルを知ることからはじめる


ヘアカタログと
にらめっこすることが先です

この髪型どうなってるんだろうなぁ?
どうしたらこうなるのかな?

とイメージを膨らませることが

カットを学ぶ上で
非常に大切です

そうでなければ
頭でっかちになり

提案のできない美容師

になってしまうからです

何事にも型にいれてしまい
自由な発想がなくなってしまいます

かの有名な夢の国の創設者も
言ってます

イマジネーション

が大切だと

カットは
イメージが自分の中でできないと
絶対に素敵なスタイルは作れません

あまり難しく考えすぎないこと
でもシンプルな考えのもと
デザインする

それが、プロによる
提案と再現力のある
髪型を産み出します


イマジネーションを

大切に!

シンプルが一番!








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